RadeonSettings
諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
本家Wiki - http://wikiwiki.jp/arborea/
概要
パフォーマンス優先の設定を記述しています。
各項目の詳細な解説はRadeon公式を参照してください。(英語)
https://www.amd.com/ja/support/driverhelp#paragraph-145766
カスタムプロファイル
- アンチエイリアスモード
- ゲーム側で手軽に設定変更できるように「アプリケーション側の設定を使用する」を選択。
ゲーム内の「システム設定→ビデオ」の「画面の処理品質」でアンチエイリアスの有無を指定。
アンチエイリアス有効で負荷を一番低い状態にしたい場合は、ini編集でS1Engine.iniのFXAAをTrueにする。
- ゲーム側で手軽に設定変更できるように「アプリケーション側の設定を使用する」を選択。
- アンチエイリアシング方法
- 「適応型マルチサンプリング」を選択。
- 形態学的フィルタリング
- オンだと画面全体に追加のアンチエイリアスが有効になる。
オンにすると文字の視認性が変わってしまうので「オフ」を選択。
- オンだと画面全体に追加のアンチエイリアスが有効になる。
- 異方性フィルタリングモード
- GPU側で機能を上書きした方が良いらしいので「アプリケーション設定を上書き」を選択。
(以前はGPU側で機能を適用したほうが良いと記述しているサイトも多かったが現在の効果は不明)
- GPU側で機能を上書きした方が良いらしいので「アプリケーション設定を上書き」を選択。
- 異方性フィルタリング
- fps優先なので一番負荷が低い「2x」を選択。
異方性フィルタリングの負荷自体は低いらしいので16xでも良いかもしれない。
- fps優先なので一番負荷が低い「2x」を選択。
- テクスチャフィルタリング品質
- fps優先なので「パフォーマンス」を選択。
- 表面フォーマット最適化
- テクスチャ画質を自動的に最適化してfpsを改善させる項目。
TERAだとオンの場合はカクつき度合いがかなり酷くなるので「オフ」を選択。
最適化されている最近のゲームなどではオンの方がいい場合が多い。
- テクスチャ画質を自動的に最適化してfpsを改善させる項目。
- 垂直リフレッシュを待機
- 60fpsを下回りやすいTERAで垂直同期(Vsync)を有効にするとfpsが極端に下がるので「常にオフ」を選択。
このfpsが下がる現象はStutterと呼ばれており、垂直同期が有効で60fps以下だと必ずどのゲームでも発生する。
どうしてもティアリングが気になる場合は「強化された垂直同期」を使用。
- 60fpsを下回りやすいTERAで垂直同期(Vsync)を有効にするとfpsが極端に下がるので「常にオフ」を選択。
- OpenGL トリプルバッファリング
- TERAはDirectXを使っており、OpenGLは関係ないので「オフ」を選択。
- シェーダーキャッシュ
- シェーダ読み込みがかなり早くなるので「オン」を選択。
(たぶん)NMの初回攻撃エフェクトが表示されない問題が多少改善するはず。
- シェーダ読み込みがかなり早くなるので「オン」を選択。
- テセレーションモード
- DirectX9を使ってるTERAでは関係ないと思われるが、一応「アプリケーション設定を上書き」を選択。
- 最大テセレーションレベル
- 「オフ」を選択し、負荷を一番低い状態に下げる。
- AMD FreeSync
- 対応ディスプレイを使ってないと意味ないので「オフ」を選択。
- フレームレートターゲットコントロール
- 有効にしてみてもTERAには効果がない様子(?)なので「無効」を選択。
ディスプレイ設定
- VSR
- オンだと負荷が増えるので「オフ」を選択。
- GPUスケーリング
- 解像度切替時の処理をGPUに任せるかどうかの設定。
GPUに任せたほうが解像度切替時の処理速度が早くなるので「オン」を選択。
フルスクリーン時にAlt+Tabで画面を切り替えたりする人は効果が顕著に体感できると思われる。
- 解像度切替時の処理をGPUに任せるかどうかの設定。
- スケーリングモード
- 各自の好みで設定。
画像の例では、ディスプレイよりも小さい解像度に切り替えた場合、拡大等をしない「中央」を選択。
- 各自の好みで設定。
レジストリ
レジストリを弄ると最悪PCが起動しなくなるので、以下の記述を真似する場合は完全に自己責任で行ってください。
レジストリの編集によって発生したPCトラブルへの責任は持ちません。
「RadeonMod」というアプリを使うと、簡単にレジストリを編集する事ができる。
以下RadeonModを使った設定羅列。
※現在RadeonModは更新が途絶えているため、使用は自己責任。
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- DisableBlockWrite
- [Gaming Quolity & Optimizations]の下の方にある。
「0」に指定して、VRAMへの書き込みを高速化させる。不具合が起きた場合は1に変更するか、設定を消す。
この項目とセットで「DisableDMACopy」を編集するよう書いてるサイトもあるが、DisableDMACopyは不安定なので変更しないのを推奨。
- [Gaming Quolity & Optimizations]の下の方にある。
- EnableUlps
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
「0」を指定して、パフォーマンス重視にする。消費電力が増えるので注意。
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
- PP_SclkDeepSleepDisable
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
「1」を指定して、パフォーマンス重視にする。消費電力が増えるので注意。
不安ならこの項目は編集しないのが無難。
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
- PP_ThermalAutoThrottlingEnable
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
「0」を指定して、パフォーマンス重視にする。消費電力が増えるので注意。
不安ならこの項目は編集しないのが無難。
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
- DisableDrmdmaPowerGating
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
「1」を指定して、パフォーマンス重視にする。消費電力が増えるので注意。
不安ならこの項目は編集しないのが無難。
- 電力制限を調整する項目。[PowerSaving]の項目にある。
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