ビデオ設定

Wed, 07 Nov 2018 19:23:54 JST (1987d)
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諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
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設定の推奨値について

このページに書いてある推奨値は個人的な意見によるものです。
各自のPCスペックなどに合わせて、自分の好きなように調整しましょう。
推奨値の内容は、ある程度の画質を保持しつつ無駄な項目は下げるようにしています。

プリセットと画面描写

プリセットが低くなるほど画面描写も貧弱になっていきます。
ただし画面描写が貧弱になる分、負荷も減るので低スペックでもfpsが高くなったりします。
基本的にはプリセットで大まかに設定するより、細部項目ごとに設定を変えたほうが良いです。

プリセット0プリセット6
Preset0.jpgPreset6.jpg

画面解像度設定

画面比率
  • ゲーム画面の画面比率を設定する項目です。
    基本的にTERAのコンテンツや最近のディスプレイは16:9で構成されています。
    使用しているディスプレイの画面比率に合わせて調整することをオススメします。
    • 推奨値:16:9
       
画面解像度
  • ゲーム画面の解像度を設定する項目です。
    解像度が高いほど画面の描写が精密になるが、その分負荷も高くなるのでfpsが低下します。
    ディスプレイの解像度に合わせるのを推奨しますが、PCスペックによっては小さくしたほうがいい場合もあります。
    • 推奨値:PCスペックや好みに応じて設定。
       
フルスクリーンモード
  • ゲーム画面をフルスクリーンで表示する方法です。
    この設定ではTERA以外のプログラムの画面描写を省くようになるので、多少TERAの動作性能が向上します。
     
ウィンドウモード(フルスクリーン)
  • ウィンドウモードを擬似フルスクリーンで表示する方法です。
    基本的にウィンドウモードと同じですが、枠組みを表示しないのでフルスクリーンと同じ見た目でプレイできます。
    TERA以外のプログラムの画面描写は続いてるので、理論上はフルスクリーンよりは動作性能が低下します。
     
ウィンドウモード
  • ウィンドウモードで表示する方法です。
    他のアプリと同じように、枠組みやタイトルなどが表示されます。
    低解像度で表示する場合はウィンドウモードのほうがぼやけずに表示できていいかもしれません。

画面の表現

この項目はプリセットの「自動設定」を押しても変動しないので、個別に設定を変更する必要があります。

 
パーティー時のエフェクト表現自動調整
  • チェックを入れると、エフェクトが多い時に一部エフェクトが省略される。
    アイスブラストなどのエフェクトも消えるので、基本的にはチェックをつけない方がいいと思われる。
    ただしスペックが足りなくて戦闘中に重くなったりする場合は、チェックをつけたほうが良いかもしれません。
    • 推奨値:チェック無し
       
他のユーザーのエフェクト表示
  • チェックを外すと、他プレイヤーの不要なエフェクトを省く事ができる。
    重要なエフェクトは表示されるため、fps優先の場合はチェック無しで良いと思われます。
    • 推奨値:チェック無し
       
エフェクト表現
  • 被弾エフェクトの派手さを調整する項目です。
    数字が小さいほどエフェクトがしょぼくなり、大きいほどエフェクトが豪華になります。
    重要じゃない上に邪魔になることすらあり、エフェクトのわりに負荷が高すぎるので1推奨。
    • 推奨値:1
       
暴力的表現のレベル
  • 打撃を与えたときの血の散る量や、攻撃エフェクトの派手さを調整する項目です。
    数字が小さいほどエフェクトがしょぼくなり、大きいほどエフェクトが豪華になります。
    重要じゃない上に邪魔になることすらあり、エフェクトのわりに負荷が高すぎるので0推奨。
    (現在Win10+Radeonで1以上にするとfpsが激減する不具合があるようです)
    • 推奨値:0

画面品質

プリセット
  • 画面品質に関する設定を大まかに変更でき、0〜6までのプリセットが存在します。
    「自動設定」ボタンを押すと、PCスペックに応じてプリセットが最適化されます。
    ただしTERAの最適化はあまり賢くはないので、細部項目ごとの設定変更を推奨します。

    一応「自動設定」は画質設定だけではなくPCスペックに応じた最適化も同時に行われるので、
    「自動設定」でのPCスペック最適化→細部項目ごとの設定の流れが一番オススメ。
    +  詳細
    「自動設定」を押すと、S1Compat.iniの内容とPCスペックに応じて設定が最適化されます。
    PCスペックの最適化を更に詳細に行いたい場合は、INIを編集することで可能です。
    S1Compat.iniを編集することで、詳細な最適化が行えます。

    ただしiniファイルの変更による不具合が発生することもあるので、
    よくわからない場合はゲーム内の「自動設定」での最適化のみに留めておきましょう。
     
細部項目ごとに設定
  • テクスチャ品質〜その他の品質の項目の設定を変更すると、自動的にこっちの設定に切り替わります。
    テクスチャ品質などの設定を変更する前に、「自動設定」でPCスペック最適化しておくことオススメします。
    「自動設定」でのPCスペック最適化→細部項目ごとの設定の流れが一番オススメ。

テクスチャ品質

テクスチャ解像度調整
  • テクスチャ解像度の設定を変更する項目で、キャラクターや背景の画質が変わります。
    数字を高くするほど綺麗になり、数字を低くするほど画質が悪くなります。
    この項目はメモリ使用量に大きく関係します。

    PCのメモリが少ない人や初回のエフェクト(敵の攻撃範囲など)が表示されない人などは、
    設定項目を小さくした方がいいかもしれません。
    +  詳細
    テクスチャの解像度を詳細に設定したい場合は、iniを編集すると微調整できます。
    S1Engine.iniのTEXTUREGROUP_の項目がテクスチャに関連する項目になります。
    ただしiniファイルの変更による不具合が発生することもあるので、よくわからない場合はゲーム内の設定変更のみに留めておきましょう。
    • 推奨値:0〜2

キャラクター品質

キャラクターの表現距離
  • キャラクターの表現距離を設定する項目です。
    数字が小さいと近くのキャラしか表示されず、数字を大きくするほど遠くのキャラも表示されるようになります。

    数字を大きくすると、キャラの描画数も増える分CPUなどの負荷も高まります。(表示人数制限で制御可能)
    ただし数字を小さくしすぎるとPTプレイ時に他キャラクターが見えなかったりするので、優先順位は高め。
    • 推奨値:3〜6
       
表示人数制限
  • キャラクターを表示する人数の制限を設定する項目です。
    表示する人数を増やせば増やすほど、CPUなどの負荷が高まりfpsも低下します。

    戦場以外では普通にプレイしていて表示人数が少なくても困ることはないので10人推奨。
    戦場やレイドIDなど場所によっては20人~50人に設定したほうが良い場合もあります。(スペックと要相談)
    • 推奨値:10人まで〜20人まで
       
キャラクター細部描写
  • キャラクターのポリゴン数を設定する項目です。
    数字が小さいとポリゴン数を減らし、数字が大きいとポリゴン数を増やします。
    詳細な比較でも殆ど違いが判らないくらいの差な上、負荷が上がるだけなので0推奨。
    • 推奨値:0
       
キャラクターの影
  • キャラクターの影の描画品質を設定する項目です。
    数字が大きくなるほど影が繊細になります。
    主にCPUに負荷がかかります。

    1〜2では丸い円、3〜4ではキャラの動きに合わせてリアルタイムで影も動きます。
    また、3〜4は足元の影だけでなく、キャラ自体にも影が増えます。
    影3以上では影0と比べて負荷が1.5倍ほどになるので、特に理由もない限りは0推奨。
    • 推奨値:0

背景品質

背景の表現距離
  • 背景の表現距離を設定する項目です。
    数字を増やすほど、遠くの背景も描画するようになります。
    ただし数字を上げすぎると、背景の初回読み込み時の負荷もかなり高くなります。
    • 推奨値:1〜3
       
地形の細部描写
  • 地形の細部描写を設定する項目です。
    数字を大きくすると地面に草や花などを描画される量が増えますが、結構な負荷がかかります。
    基本的に描画の有無で困ることもなく、高スぺの人でも雑草が邪魔だからと0にする人も居るので、0推奨。
    • 推奨値:0
       
空の細部描写
  • 空の細部描写を設定する項目です。
    0だと描画無しで真っ青な空、1だとMAPに応じた空の画像表示、2では更にエフェクトが追加されます。
    1だとメモリ使用量が多少増加、2だとCPUなどの負荷も多少増加します。
    • 推奨値:0〜1

エフェクト品質

エフェクト表現距離
  • エフェクトの表現距離を設定する項目です。
    味方のスキルの表現距離が変わるので、負荷は高まりますが優先度は高めです。
    攻撃範囲の表示にも影響するので、ボスから離れても攻撃範囲が表示されるように高めの数値を推奨。
    • 推奨値:3〜4
       
背景エフェクト品質
  • 水しぶきや花びらなど、背景エフェクトの品質を設定する項目です。
    0にするとエフェクトが完全に消え、数字を大きくするほどエフェクトが派手になります。
    1でも十分なエフェクト量で表示されるので、多くても1推奨。
    • 推奨値:0〜1
       
背景エフェクト表現距離
  • 背景エフェクトの表現距離を設定する項目です。
    背景エフェクト品質の項目を0にしていると、この項目の設定を変えても意味ありません。
    0でも約55m先のエフェクトを表示してくれるので、高くても1前後で良いと思われる。
    • 推奨値:0〜1
       
キャラクターエフェクト品質(フィールド)
  • プレイヤー側が使うスキルエフェクトの品質を制限するかどうかを設定する項目。
    3は通常エフェクト表示のままで、0に設定するとスキルエフェクト品質を大幅に下げることができます。
    フィールドでスキルエフェクトが邪魔な場合は0推奨、気にならない場合は好みの数値にすると良い。
    • 推奨値:0〜3
       
キャラクターエフェクト品質(ダンジョン)
  • プレイヤー側が使うスキルエフェクトの品質を制限するかどうかを設定する項目。
    3は通常エフェクト表示のままで、0に設定するとスキルエフェクト品質を大幅に下げることができます。
    戦闘中はエフェクトがたくさん表示されるので、戦闘中に重くなる人などは0にするのを推奨。
    • 推奨値:0
       
足跡表現品質
  • 移動時に地形に応じたエフェクトが表示するかを設定する項目で、芝や埃や水飛沫の表示有無が変わります。
    2017/11/15に実装された「足跡スタンプ」の表示にも影響します。
    基本的に無駄なエフェクトな上、負荷がかなり高いので、できればOFF推奨。
    • 推奨値:チェック無し
       
自分の武器強化エフェクトを隠す
  • 自分の武器の強化エフェクトを表示するかを設定する項目です。
    エフェクト有りだとfpsに影響するので、fpsが気になる人はチェックを入れて表示を無効化しておきましょう。
    見た目重視でエフェクト有りの方がいい場合は、チェックを外すとエフェクトを表示することができます。
    • 推奨値:☑

その他の品質

画面の処理品質
  • 1にするとボリュームライトが有効になり、2にするとアンチエイリアスが有効になります。
    0と1では表示品質が天地の差なので、最低でも1推奨。
    • 推奨値:1〜2
       
リアルタイム最適化
  • 負荷が高くなった時に、画面描写を負荷の高いものから省いていくかを設定する項目。
    この項目は環境によって推奨値が異なるので、各自好みの設定にしましょう。

    0にすると画面描写を省きやすくなる(テクスチャ差し替えが頻繁に発生しやすくなる)。
    3にすると高画質を維持しやすくなる(テクスチャ差し替えが極力発生しなくなる)。
    差し替えの負荷で余計にFPSが低下することもあるらしいので、スペックに合わせて調整。
    • 推奨値:0〜3
       
低スペック向けライティング
  • この項目にチェックを入れると、光源が完全に適用されなくなり、処理が大幅に軽くなる。
    画質の低下も著しいので、よほどのことがない限り、この項目はチェック無し推奨。
    チェックを入れるとかなり軽くなるので、低スペックの場合はチェックしたほうがいい場合もある。
    • 推奨値:チェック無し

画面の明るさ

明るさを調整
  • 明るさを調整する項目。
    負荷は変わらないので、好きな数値に設定すると良い。
    • 推奨値;好みに合わせて最適化
       

その他最適化

TIPSの動作改善の項目
INI編集(編集前に注意書きをよく読むこと)

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