ムーングレイバー講座

Tue, 09 Apr 2019 21:53:56 JST (1841d)

諸事情により、2019.06.26付けで「TERA 攻略メモ Wiki」の更新を停止します。
日付が経過するに連れてWikiの情報が古くなる可能性が高いので、以降は本家Wikiの閲覧を推奨します。
本家Wiki - http://wikiwiki.jp/arborea/


はじめに

このページの内容は、「18.09.12のアップデート」時点での情報になっています。
「職バランス調整パッチ」などのアプデによって仕様が変更された場合は、情報が古くなる事があります。
Wiki以外にも「Grey氏(英)」のガイドや、情報は古めですが「Idi0ticGenius氏(英)」のガイドなども参考になるかもしれません。
 
また、「ムーングレイバー講座」の内容は利用者の多い65Lv向けのPvE(ダンジョン等)の情報が主です
基本的には、65Lvになりたての初心者がそれなりに動けるようになることを目的とした記述になっています。
一応ある程度動かしたり情報を収集してから記述してますが、主観込みの文章なのでこれが絶対というわけではありません。

ムーングレイバーについて

基本評価は全職業簡易まとめ参照。

クリスタルや消耗品

「ムーングレイバー」のページを必ず読んでおきましょう。65Lvからは必須級の知識になります。
「クリスタル」・「有効な補助アイテム類」・「ダンジョンでの動き方」は低Lvの内からでも活用できます。

装備の入手

育成帯は遺物武器やクエストで手に入る装備を+9まで強化して使っていけば十分です。
65Lv以降の装備などの情報については「Lv60~70の手引」を参考にしましょう。

オプション選択

使用する職によって装備の推奨オプションは多少異なります。
「推奨オプション」でムーングレイバーの項目を見て装備オプションを選択しましょう。

ダンジョンでの立ち回り

火力(アタッカー)
敵を倒す事が主な役目。敵の後方(盾の反対側)からの攻撃を心がける。
盾が纏めたMobNMを一丸となって攻撃する。バラバラになるのはNG。
IDでは基本的に盾職より先に進んではいけない。FA厳禁。
+  詳細な解説を開く
生存重視
火力組は他のクラスとくらべて、操作が比較的簡単な傾向にある。
そのため、火力が死亡するのは、死んだ人自身が原因という考え方が主流。
被弾しないように攻撃を避けつつ、Mobの後方からの攻撃を心がけよう。
道中
道中はタンクの後をついていき、タンクがMobを纏め終わってから討伐しよう。
タンクが敵を纏めて固定する前に攻撃してしまうと全滅の可能性もあるので、
タンクがシャウト等のヘイトスキルを使用したのを確認してから攻撃すること。
NM戦1
被弾しないように攻撃を避けつつ、NMの後方からの攻撃を心がけよう。
敵を後方から攻撃することで、大幅な攻撃力の上昇やクリティカル率の増加が見込める。
慣れてくると、弱攻撃は被弾しながら攻撃を続けることもあるが、やりすぎて死なないようには注意。
NM戦2
盾がNMを誘導している時は、誘導し終えるまで攻撃を止めて回避や生存に専念しよう。
特にリーシュ(NMに鎖を巻きつける攻撃)を使っている時は、誘導中の合図であることが多いので注意。
盾からタゲを奪ってしまったら、攻撃を控えたり盾の近くへ移動して盾にタゲを返す努力をする事。
ギミック処理や味方のカバー
ギミックの処理は基本的に火力が担当。無視することなく確実に処理しよう。
NMが一般Mob/小型Mobを召喚した時には召喚されたMobの討伐を優先的に行い、
ヒーラーやタンクが一般Mob/小型Mobに襲われてる時には状況を見てカバーする事。
プリーストPTの対応
プリーストPTの場合は、ID入場後や戦闘前にバフの付与があるはずなので、
バフの範囲外に出ないようにする、バフから漏れた場合は再使用をお願いするなど。
エレメンタリストPTの対応
エレメンタリストPTの場合は、HPが7割〜5割以下になったら回復玉を拾いに行く。
また、デバフが付与されたとき、デバフ解除用にHP回復玉を拾いに行くなど。
ID入場後に「気持ちいい挨拶」でエレの移動速度(と生存率)を高めてあげるのも有効。
各ダンジョンの攻略法に則った対応
ヒーラーがヒールヘイトを利用したMob集めを行うIDなど、
一部のダンジョンでは特殊な攻略法を用いるような場所もある。
そのため各自IDのページを参照し、IDの攻略法に則った対応をするようにしよう。

スキル

[エクステンドスラッシュ]連係や[月光痕]連係を参考に、月光痕を蓄積させ、月光痕スキルの使用頻度を上げよう。
また、ゲージを如何に早く貯めるか、「朱月」の使用頻度を上げるかというのも大きくDPSに影響する。
そのため、ゲージを貯めるスキルとして、「ピアーズスパイク」はかなり優秀なので最優先でCT毎に使っていこう。
 
ゲージが溜まったら「朱月」を積極的に使っていこう。憤怒に合わせて使うかどうかは好みによる。
PT全体のDPSを上げるため、「朱月」発動中には「満月」スキルも使っていきたい。
 
優先度的には「ピアーズスパイク(ゲージ溜め)>月光痕連係(7重複時)>エクステンドスラッシュ連係」

[エクステンドスラッシュ]連係

基本的に、「エクステンドスラッシュ」→「グレイブバースト」or「オーバースラッシュ」への連係を主に使う。
「エクステンドスラッシュ」のクールタイムは、一部のスキルで初期化できるので活用しよう。
初期化スキル使用の優先度は「スピニングリッパー」が一番高く、回り込みが一番低い。
 
「エアストライク」と「回り込み」は、「月鳴り」や「月薙ぎ」への連係へ使いたい。
そのため、初期化用途でこの2つのスキルを使うことは殆ど無い。


skill.jpg

[月光痕]連係

月光痕スキルを使う前には、「エアストライク」などのスキルから連係して使うようにしよう。
「エアストライク」などの紋章を発動させてから連係する事で、約50%近くスキル威力が上昇する。
 
特に「月薙ぎ」はDPS全体の約50%を占める強スキルなので、「月薙ぎ」を優先的に発動したほうが良い。
「月薙ぎ」の使用頻度と威力増加バフの使い方でDPSが決まるといっても過言ではない。
そのため、「連係例1」の流れでスキルを発動できるように練習しておこう。


連係例1
エアストライク エアストライク エアストライク 回り込み 月薙ぎ 月薙ぎ
連係例2
月光陣 月鳴り

スキル回し例

例1
スプリットダンス エアストライク エアストライク エアストライク 回り込み 月薙ぎ 月薙ぎ


例2
ピアーズスパイク エクステンドスラッシュ グレイブバースト スピニングリッパー エクステンドスラッシュ オーバースラッシュ
エアストライク エアストライク エアストライク 月光陣 月鳴り


例3
スプリットダンス エアストライク エアストライク エアストライク 回り込み 月薙ぎ 月薙ぎ
朱月 スプリットダンス エアストライク エアストライク エアストライク 回り込み 月薙ぎ 月薙ぎ
ピアーズスパイク エクステンドスラッシュ グレイブバースト エアストライク エアストライク エアストライク 回り込み 月光陣 月鳴り

DPS向上テクニック

DPS向上テクニックのまとめ。

「守護光玉」の活用

覚醒アプデ(18/04/11)」からは「守護光玉」にルナティックゲージ回復効果が付与された。
戦闘前に「守護光玉」を使っておくことで、ゲージが最大の状態で戦闘開始できるため、序盤から大技を使うことが可能。
ただし、戦闘状態になると守護光玉の効果が途中で切れてしまうため、使うときには注意が必要となる。

「ルナティックゲージ」の溜め方

「ピアーズスパイク」や「月鳴り」のゲージ回復紋章は、複数の敵にスキルが当たればその分ゲージが溜まりやすい。
そのため、道中などで一般Mobと戦う時に、「ピアーズスパイク」や「月鳴り」を優先的に使ってゲージを貯めると良い。

「完全回避」の活用

「完全回避」を発動させると、次に使用するスキルがクリティカル率100%になる仕様となっている。
また、集中紋章を付けていた場合、「ピアーズスパイク」のCTがリセットされる効果も付与できる。
そのため、敵の攻撃を回避する時、わざと攻撃範囲内で回避し、「完全回避」する事でDPS向上が見込める。

「凶撃の御神体」の使用

全職共通。
威力の高いスキルを使う前に「凶撃の御神体」を発動し、威力を底上げする。

紋章

紋章例
下記の画像は「高級紋章貴重紋章」をコンプリートしている状態での一例です。
飽くまで一例なので、これが絶対というわけではありません。挑戦するIDによっては紋章を変える事もあります。
紋章の順番はプレイヤーごとに異なるので、参考にする場合はアイコンの形をちゃんと見ましょう。
glyph1708_v.jpg

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